フィナーレ

特別講師・演出・振付家

深川秀夫先生の教え

当スタジオの特別講師を1983年の開設以来努めていただいた深川秀夫先生が、2020年9月2日永眠されました。
日本人として初めてバレエの本場ヨーロッパで活躍された経験と独特の感性で私達を導いて下さいました。
深川先生の教えを受け継ぎ、未来のバレリーナ達に伝えていきます。

大塚礼子から秀夫先生へのお言葉

  • Hideo Fukagawa
  • 深川 秀夫

    名古屋市出身  14才より越智バレエ団にてバレエを学ぶ。
    後年、ジャン・クロード・ルイーズ、ジョン・クランコ、ノラ・キッス、ユールゲン・シュナイダーの各氏に師事。

    1962年    越智実振付「ドボルザーク・川の流れ」出演。

    1965年    第2回ブルガリア・ヴァルナ国際コンクールにて銅賞受賞。
    1968年    東京新聞主催全国舞踊コンクール第1位受賞。
    1969年    第1回モスクワ国際バレエコンクールにて第2入賞。
           あわせて日本人として初のニジンスキー賞をゼルジュ・リファールより受賞。

    1970年~   東ベルリンコミッションオペラにソリストとして契約。
           第5回ヴァルナ国際コンクール第2位受賞。(第1位は無し)
           シュツットガルド・バレエ団入団。ジョン・クランコのもとで踊る。
           ミュンヘン国立バレエ劇場にエトワールとして契約。以後同バレエ劇場の多くの舞台に出演。

    1974年~1980年にかけて、ロンドン、ニューヨーク、パリなどヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアなどで、ノエラ・ポントワ、レスリー・コリア、フロレンス・クレール、マリアナ・チャルカスキー等と踊る。

    1975年    パリ・ガラ公演に参加。

    1976年    アメリカ建国200年祭ガラ公演に参加。

    1980年    ミュンヘン国立オペラ・バレエ劇場「深川秀夫さよなら公演」に出演。

    1980年    12年間のヨーロッパ生活を終え帰国、フリーとなる。以後、演出、振付も手掛け始める。そのおしゃれで独特な感性に彩られた作品は、 古典・創作を含め各地で好評を得る。毎年、日本バレエ・フェスティバルに出演。

    1987年   大阪文化祭奨励賞受賞。

    1997年   名古屋市民会館にて「深川秀夫バレエの世界」公演。

    1998年   第26回ローザンヌ国際バレエコンクールにて審査員を務める。12月、名古屋市芸術創造センターにて「ホフマン物語」公演。

    1999年   平成10年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。バレエプロジェクト「フラッシュ」を率い関西各地で公演。東京・大阪・名古屋を始め各地のバレエ団で演出・振付作品多数。神戸バレエコンクール、北九州バレエコンクール等、審査員歴多数。

    2005年   ジョンクランコスクール(シュツットガルト)に作品を依頼される。

    2007年   平成19年度名古屋市芸術特賞受賞。

    2008年   第34回橘秋子賞特別賞受賞。

    2010年   6月、アメリカ・ジャクソン国際バレエコンクール審査員。

    2010年   7月、ブルガリア・ヴァルナ国際バレエコンクール審査員。

    2012年   7月、ソウル・インターナショナル・コンペティション審査員。

    2014年   6月、第10回アメリカのジャクソン国際バレエコンクールの審査員に再度選ばれる。

    2016年   11月、公益財団法人京都市芸術文化協会創立35周年記念事業「白鳥の湖」全幕の振付を依頼される。

    2017年   2月、新国立劇場「ヴァレンタイン・バレエ」において「ソワレ・ド・バレエ」の振付を依頼される。

    2019年   4月、第67回舞踊芸術賞(東京新聞)。

  • 演出

    1987年9月22日(火)
    吉祥寺 (旧)前進座より

  • 振り付け

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